2025年7月5日、あるいは、大きなくくりで「2025年夏」の出来事については、大雑把に分けて以下の4つの情報源があります。
①たつき諒さんの予知夢、SHOGENさんらが発信される口伝、伝承、予言者、予言書における「予言」
②木村秋則さん、関英男博士らによる「宇宙人由来の情報」
③【絵本作家】のぶみさん、【胎内記憶研究家】池川明医師らによる「生まれる前の記憶を語る子どもたちからの情報」
④NASAなどが観測している「データ」
上記①~④のうち、早い段階で観測可能なものはあるのかということを考えてみたいと思います。
25.7.5に日付が移ってはじめて真偽がわかるものが多い中、②の話だけはそれと異なります。
木村秋則さんが「宇宙人から聞いた」というお話は、地球に彗星が近距離接近するというもの。
木星が抱える衛星がいくつかリリース(放出)されて、そのうちのひとつが地球に接近するというのです。
この、彗星が地球に接近するという事象は、NASAやJAXAなどが実体を観測可能なもの。
※2024年3月の現時点では、NASA等が25年7月の彗星等について公開している情報はまだありません。
(※④に関しては、保江邦夫博士がおっしゃる「25.7.5にフィリピン沖の隕石=彗星の破片落下をNASAが非公式に予測している」という話以外で客観的なデータとしては、太陽フレアの予測記事があるくらいです。)
実際に彗星(隕石)が観測され公表されると、②=④となります。
「予測」ではなく実体を伴う「観測」です。では、それがどのタイミングになるかというと、早ければ、今年2024年。
かんたんに計算をしてみます。一般的に彗星が移動する速度を時速15万㎞前後とします。(ボリソフ彗星など)
この場合、木星から地球に到達するのに約200日かかる計算です。
もう少しゆっくり目に時速10万㎞前後で接近してきたとしても、約300日かかります。
いずれの場合も、24年3月時点ではまだ観測できない計算ですね。
しかしながら、巨大な質量を持つ彗星(隕石)の接近が事実であるならば、ある程度早めの段階で観測が可能になります。
2025年7月5日、地球に最も彗星が接近するとして、300日前であれば24年9月上旬。200日前であれば24年12月中旬。
観測されてすぐにニュースになるとしたら、これくらいの時期です。
日本だけの話ではありません。
本当に木星から地球に向けて衛星がリリースされるという事象は、NASA、JAXAに限らず、世界各地の宇宙開発・研究拠点が観測するはずです。
また、②=④となれば、当然、①と③も現実味を帯びてきます。
今年の後半にかけて、木星から地球への飛来物のニュースが報道されたとしたら、ぜひ注目しておいてください。