保江邦夫さんについて知りたいかたへ

プロフィールのお写真は、「星辰館-保江邦夫公式サイト-」プロフィールページより。


2025年7月についての情報収集をしたことがあるかたなら、保江邦夫さんのお名前、おそらく一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

押しも押されぬ天才理論物理学者で名誉教授(ご本人曰く不名誉教授)であり、ヤスエ方程式が世界的に認められたという実績をお持ちのかたです。天皇家と関わりの深い「伯家神道」の正当なる伝道者でもあります。武道・合気にも精通されていて、他にも、金融工学、プログラミング、UFO、宇宙について、膨大な量の書籍を著していらっしゃいます。

*学問や芸術などの、ある「系」の頂点を押し上げるような開発や発明をしたかた=天才です。

そして、その広く深い情報網から、2025年に向けてのお話も数多く発信しておいでです。















保江邦夫公式サイト

星辰館

プロフィールページ

https://yasuekunio.com/profileより




こちらは、保江邦夫さんの著書のほんの一部です。※広告ではありませんので、画像をタッチしても購入できません。

ムー・スーパーミステリーブックス/ 2023,12
ビオ・マガジン / 2019.7
明窓出版 / 2024.1
明窓出版 / 2023.9
青林堂 /2020.7
明窓出版 / 2023.6
林堂 / 2020.1
青林堂 / 2020.11
青林堂 / 2023.11




多方面に見識をお持ちの保江邦夫さん。その生きざまは、今日に至るまでまさに奇跡の連続です。

・小学二年、山の上に見たUFOに恋焦がれて

イメージです(笑)

自転車の二人乗りの練習をしていた時に、お友達と一緒にUFOを目撃した保江少年。UFOを追いかけようとして、いつの間にか二人乗りに成功した恩があるとおっしゃいます。ちなみに、近所のおじさんも同じUFOを見たことが後日わかり、その存在を確信したそうです。

保江少年は、UFOを操縦したい!というその思いで、その研究を志望し・・・

・天文学を志すことに。


ところが、UFOの研究をしたいと大学で先生に伝えると「ばかもーん!」と怒られてしまいます。しょうがなく、数学と物理を専攻することになった保江邦夫さん。それでも、その後、保江邦夫さんは奇跡的な確率の連続で、大学入学、編入、大学院入試を経て、ジュネーブ大学へ就職することになります。この時は、大学側が誰でもいいから急いで採用しないといけない事情があり、それがたまたま保江邦夫さんの応募したタイミングだったとのことです。

こう書いてみると、順風満帆なように思えます。どこに行ってもまともにUFOの研究なんてさせてもらえなかったとは言え、抜群の地頭の良さです。ご本人は、いたって謙遜されますが、ハッキリ言って頭脳は宇宙人級です。そのお話しぶりからも高い知性を感じます。

ところで、ジュネーブ大学での教授のお仕事は、当時の日本で教授としてオファーされるお給料の7倍。リッチになった保江邦夫さんが愛車として購入したのは「ランチア」。

イメージです(笑)実物と異なります。

・ジュネーブ大学教授時代【未知(の方程式)との遭遇】


ある日、学者として、講義のために北ドイツのジーゲン大学に向かわれます。ドイツといったら、アウトバーン(速度制限のない高速道路)。愛車を最速でぶっ飛ばします。グワーッ!!と、ガタガタと、すごい振動音。それがなんと、時速が190キロを超えた瞬間、周囲の音は完全に消え、一切の雑音もなくなり、静寂の中、額の裏側に【謎の模様】が浮かんできたそうです。
あの世にでも行ったか?と思い、速度を落とすと、またすごい騒音が戻ってきます。長時間の運転の疲れによる限界か、と思い、目に入った出口から高速を降りる保江邦夫さん。すぐ近くの町のホテルに泊まります。
おでこの裏に浮かんだものを、宿のメモ用紙に書き出してみると、どうやら何かの方程式のよう。30分ほど解き続けると、それはシュレーディンガー方程式を先に進めたような、あるいは、その元となるような可能性を秘めた謎の方程式。

ところが、過去から未来に進む時間軸を基準に解いても成立しません。逆に、未来から過去を基準としてやってみても、解けません。ところがその両方を使って計算しなおすと、なんと、未発見の方程式として成立することがわかりました。ヤスエ方程式の誕生です。すごいお話。

ちょっと難しいお話ですが、クオークとか素粒子が「素領域から素領域」へ進むときの、その行き先の確率を予測するシュレーディンガー方程式には、ψという記号(波動関数)で意味する、この世の理では解明できない、理解できないままの謎がありました。
50年以上誰も解けなかったこの謎に対し、説明をつけられるカギとなったのがヤスエ方程式です。天才・湯川秀樹教授に師事できたことも後押しのひとつ。

アウトバーンであの世に近いような経験をしたことで、文字通りあの世の仕組みを持ってきたということでしょうか。
謎を解いた翌日、講義のついでに方程式を披露すると周囲の度肝を抜いたそうです。拍手喝采。ただし、まだ正式に論文を通す前で、なんの権利も得ていません。急いで学会に提出。ヤスエ方程式は、驚異的なスピードで査読を通りました。
その2か月後、ローマの大学教授がヤスエ方程式に似た論文を発表します。彼がノーベル賞相当とする活動をされているため、実現したら、保江邦夫さんもノーベル賞受賞者です。


この一連のお話、ぜひ、YouTubeで動画(Naokiman 2nd Channel, 2024/01/11「理論物理学者が語る、宇宙人の存在とは?!」)をご覧ください。ご本人が臨場感たっぷりにお話されています。

宮内庁との関係

実は、宮内庁、ひいては天皇陛下とも深い関わりを持つ保江邦夫さん。ここまでのお話とはちょっと違う不思議体験をされます。

・祝之神事(はふりのしんじ)復活は保江邦夫さんのおかげ?

保江邦夫さんは、今上天皇が祝之神事(はふりのしんじ)という御神事をお受けになったきっかけとなった最大の功労者で、立役者。祝之神事は、皇太子即位の際に行われる儀式のことで、天皇霊と深く繋がり、現人神(あらひとがみ)としての御力をさらに強く授かるためのものです。
霊力に大変優れていた花山(かざん)天皇、その子孫、白川家によって執り行われる祝之神事は、伯家神道(はっけしんとう)=白川神道という神道の流派が行います。大正天皇、昭和天皇、平成天皇はこれを受けられておらず、本物の伯家神道は途絶えたかと思われていました。
それを類まれなる霊力で再興させた中臣鎌足。その時代からの神事の記録を持つ京都のとある神社、白川家には跡取りがおらず、巫女様の80代半ばのおばあちゃんが当時の後継者でした。令和が始まる少し前ですね。

そこで後継者として白羽の矢が立ったのが保江邦夫さんでした。彼はその頃、物理学者としてラジオ出演するなど有名だった博士。白川家では、いざという時には、宇宙の真理をよく求めている者を選ぶようにと言い伝えられていました。この巫女様が、当時は「白い着物の謎の集団」と怪しがる保江邦夫さんにコンタクトを取り続けます。

・矢作直樹さんとのやりとり

このコンタクトの数日後、たまたま別件で電話をかけてきた、保江邦夫さんにとっての魂の友・矢作直樹(やはぎなおき)さん。医師、東大名誉教授で、平成天皇の主治医団のお一人。矢作直樹さんも宮内庁との関わりが深く、なんと、ちょうど「祝之神事を復活させられないか」「無理であるなら文献を辿ってせめて再構築できないか」という研究会を宮内庁とやっていたところだったそう。


・巫女様のおばあちゃんとのやりとり

そこで、神事の結果により、巫女様から「保江邦夫さんはシリウスの、ある宇宙艦隊の司令官」「矢作直樹さんがその副官」「もう一人いる副官は自分(巫女様)」であるとわかったと伝えられます。星空を見て懐かしく思い、涙することもあった保江邦夫さん、天下の東大教授にも関わらず後輩のように慕ってくれる矢作直樹さん。とっても肚落ち、納得する話だったそうです。

シリウスは冬の大三角をつくる恒星ですね。ベテルギウス、プロキオン、シリウス。

M31銀河(アンドロメダ星雲)からシリウス星系を旅する宇宙船を、地球人に転生する前に操縦していたということです。

その後、お身体が悪く入院された巫女様のおばあちゃん。秘儀を受け継ぎ、天皇陛下(当時の皇太子殿下)に祝之神事を執り行ったのは、とある、やんごとなき血筋の御方。保江邦夫さんと運命的な出会いを果たすものの、2年間断られ続け、やっとのことで「本物の伯家神道」とわかっていただけたとのこと。

更に数年をかけて関係を築いた上で、病床の「巫女様おばあちゃん」「やんごとなきおかた」「保江邦夫さん」の三名で秘儀を学んでいただけました。

このめぐり合わせの最大の功労者であり、橋渡しをしたのが、保江邦夫さんなのです。

「祈ること」を主事とされる天皇陛下にとっての祝福となるご祭事。それが保江邦夫さんの尽力で無事執り行われたということは、日本人にとって恩人と言っても過言ではないかもしれませんね。

なおかつ、最後に神事を受けられた天皇がお隠れになったのち120年ほどで効果が切れてしまう祝之神事。明治天皇以降の、その効果がなくなってしまうギリギリのタイミングでした。

『伯家神道の祝之神事(はふりのしんじ)を授かった僕がなぜ ハトホルの秘儀 in ギザの大ピラミッド(2013/ヒカルランド)』
という書籍に詳細が書かれています。タイトルにもあるように、実は、ピラミッドで行われた秘儀とも大いに関わりがあるのです。書籍はプレ値本ですが、その他の書籍や対談動画でも出てくるお話です。

また、『夢源樹Ch.(MUGENJU CHANNEL)』さんのYouTubeチャンネルで、高野誠鮮(たかのじょうせん)さんと保江邦夫さんの対談動画が公開されています。2021年7月1日の動画では、この話の一端と、それ以外にも、奇跡のリンゴ農家の木村秋則さんのUFO話のトンデモ秘話が披露されています。

加えて、2024年4月4日発売、さとうみつろうさんと保江邦夫さんとの共著(上下巻)『シュレーディンガーの猫を正しく知れば この宇宙はきみのもの(明窓出版)』でも、これらのお話を読めるそうです。上下巻同時発売。※リンクはアフィリエイト広告ではありません。

・2025年7月5日についての発信

広い交友関係を持つ保江邦夫さんですが、彼の周りには、山梨県に移住する著者仲間が増えているそうです。なぜ、山梨県なのか。
保江邦夫さんによると、広島、山梨、北海道が2025年7月5日を乗り越えるのに向いているスポットであるとのことです。


Naokiman 2nd Channel, 2024/01/11「理論物理学者が語る、宇宙人の存在とは?!」より)

ちなみに上記の動画の保江邦夫さんは、相当リラックスした様子で、ソファに深く腰かけています。姿勢が悪く見えるかもしれませんが、とっても謙虚で丁寧なおかたです。Naokimanさん、楽しい動画をありがとうございます。




また、保江邦夫さんの発信情報として注目を集めているのが・・

・信頼できる情報源「NASAが隕石を非公開で予測済み」

・・というお話があります。NASAのホームページを探してみても、ヒットしない情報です。保江邦夫さんご自身が出どころを明言していません。
内容としては、彼が信頼できる情報源から「NASAは、2025年7月5日、フィリピン海に小惑星の破片が落下することを既に予測済みだ」という話を聞いているというのです。

上記のNaokimanさんの動画の他、ほかでもお話されています。おしゃべり好きなご本人はNASAの古い人(OBのかたでしょうか)が教えてくれたとおっしゃいますが、情報の出どころ、本当はヒミツだったのでは・・。


これが本当ならば、隕石(小惑星の破片)の落下を発端とした、海底火山の噴火が2025年7月問題の正体である・・ということが考えられます。

ちなみに、『私が見た未来』の発行翌年、2022年2月にたつき諒さんが追加で見た予知夢があります。これによって、保江邦夫さんの話の信ぴょう性を高める、当サイトの見解もあります。

こちらについては別の記事で紹介しています。


・準備としてなにをすればいいのか?

ここからは推測と考察です。たつき諒さんの予言通り、フィリピン沖の海底火山の噴火による津波が起こったとします。地理的にも、たしかに、広島特徴的な山間部のつくりと四国との地理関係によって、山梨標高差が激しいその地形(特に八ヶ岳連峰)によって、そして北海道物理的な距離差によって、津波被害というものを考えた時にはある程度安全と言えます。

ただし、一時的な避難先という目的だけで、これらを選ぶのは得策とは言えません。その日を生き残ったあとが問題になります。長い時間をかけて準備をしてきた村、町、コミュニティやその拠点に対して、緊急時といえども、我が物顔で助けを求めに行くのは「助け合い」とはちょっと違います。それは、宇宙基準の地球人、世界の模範となる日本人のあり方、その理想の姿とは言えません。

もちろん、日本人同士が困っている人を見捨てることはないだろうとは思います。とはいえ、アリとキリギリスとお話ではありませんが、備えられる間に備えておくというのが重要ですね。
ちなみに、2575の瞬間を生き残るだけであれば、上記三か所を選ばなくても、「当日」お住いの地域のちょっと小高い山に登ればそれで済みます。標高で言えば太平洋の側地域では地域によって100m、150mぐらいからでしょうか。

ただし、震源地に近い地域は、500m~700m以上の高さを確保しておくと安心かもしれません。


・まとめとして

情報収集という観点からも、今後の保江邦夫さんによる情報発信にはぜひ注目してみてください。「星辰館-保江邦夫公式サイト-」もブックマークをどうぞ。Youtubeで「保江邦夫さん」と検索して動画を見ていただくのもいいと思います。


ノートルダム清心女子大学で、実の親子のように親しくされていた故・渡辺和子さんと同じく、とっても優しいお人柄。また、楽しく、学びのあるお話をされる保江邦夫さんにはファンがどんどん増えています。講演会の予約はすぐに満席になってしまいます。
保江邦夫さんのお話は、楽しいという点でも、興味深いものです。渡辺和子さんが名著『置かれた場所で咲きなさい』を出版することになったきっかけをつくったのは保江邦夫さんなのですが、数パーセントでも利益を貰える契約にしとくべきだったなとちょっと思われたそう。シスターとして財産を所有しない渡辺和子さんは、300万部以上売れた本の利益を所属団体等に寄贈してしまったのです。

実は、まだまだ保江邦夫さんの身に起こった奇跡話はたくさんあります。
いくつか簡単に紹介すると、たとえば、大腸がん(ステージIV)を患っていたというお話。目立つ部分だけ切除したものの、リンパや血管にもあちこち転移して(抗がん剤治療を行っても生存率は5パーセントと医者に言われて)いたのに、フランスのルルドで「奇跡の水」を口にし、マリアさまと白い鳩の神意を体感、のちに完治するという経験。あまりの完治っぷりに、帰国後、お医者さんは検査ミスを信じて疑わなかったそう。
また、宇宙船に同船したというまた別の人との出会い。合気(合気道の「気」)が急に使いこなせるようになる話。今も途切れることのない奇妙なめぐり合わせの数々。

「こんな事が実現したらどんなに楽しいだろう」と想像してどんどん行動することが、目に見えない後押しを得られるという宇宙の法則です。思っているだけじゃダメなんですね。
宇宙の法則に基づいた情報発信をし、どんどこ行動してきた保江邦夫さん。2024年、最近では、情報発信者の方々とも提言を多く一致させています。

おしゃべり好きな愛しい博士からの面白いこぼれ話は、数え切れません。
紹介しきれない部分は、また、別の記事を書きます。


お読みいただき、ありがとうございます。




(基本的には自動承認です。)