アンとおじいちゃんの妖精図鑑

『アンとおじいちゃんの妖精図鑑』

(2024/4/2 のぶみ(斎藤信実) 著/ 東京ニュース通信社)

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※この記事は約2000文字(およそ2~3分が目安)です。


私は、この絵本、発明だと思います。


最高の絵本作家、のぶみさんの最新刊

『アンとおじいちゃんの妖精図鑑』(2024/04/02発売)です。



アイデアを思いついて、かつ世に広めること。これはもちろん発明ですよね。

または「アイデアを思い付いた人がいて、それを世に広めた別の人がいる」場合もよくあります。

これらは、どちらも発明と言って差し支えがないでしょう。世に広めた人も、発明者の一人です。

思いを行動に起こすということが、尊いのですね。


実は、発明の定義に関しては経済産業省が特許法をもとにひとつの説明をしています。

特許法では、「自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のもの」を「発明」として定義しています。

経済産業省 北海道経済産業局


これになぞらえると、たとえば、風力発電や太陽光発電は発明ですね。

自然法則を用いて、思想に基づいた技術で創作して(創り出して)います。


そして「妖精がいる」という自然法則。

のぶみさんが特に練習して練習して描き上げた、高い画力、技術で創作された絵本。

なおかつ、どうやったら妖精が見えるようになるかについても広めてくれる一冊。広まったら、もう、発明として認められてしかるべきというもの。



(公開の見本ページ)


のぶみさんご自身、妖精が見えるという話を聞いてから6ヶ月間「妖精を見る練習」をされたそう。

このお話からわかることは、妖精がいるという発見はもともとあったということ。

(ティンカーベルやノームみたいな共通した妖精像ってありますよね。)

そして「普段見えないものや見えづらいものを見ようとすること」が重要だったということ。


このお話は、木村秋則さんの「発見」とも共通するところがあります。

地球温暖化をとめることができる「自然栽培」を広めている木村秋則さん。

2025年7月についての予言でも有名ですね。)

無農薬、無施肥、無除草剤でリンゴ栽培を11年かけて成功されました。

栽培成功のカギとなったのは、地面の下、土の中、微生物などの「見えづらいもの」を見るようにしたということ。


(24年秋以降~25年夏を平穏に過ごすためにも、この「見方」はほんとうに重要です。

人の「行動」だけでなく「注射や薬」などにもベネフィットとリスクがありますよね。

利益だけを見ずに、見たくないかもしれませんが、リスク等を含めた「見えづらいもの」も見ようとすることがこれから重要です。


そんな今、どなたでも、みなさまに読んでいただきたいのが

アンとおじいちゃんの妖精図鑑

胎内記憶図鑑』といっしょにすべての育児施設にも置いてほしい一冊。

また、すべての家庭に置いてほしい一冊。読み終わっても、ぜひ、目に見える場所に飾ってください。

視界に入ったときに「大事なこと」を思い出せるように。

ただでさえ、こんなにかわいくて、美しい絵本です。本棚にしまうのはもったいないです。



私は、Amazonで予約。加えて、近所の本屋さんでも予約しました。

「Amazon1位」という指標は、全国の書店や出版社にとっても、重要視されます。

リアル書店で注文するのも、店員さんの認知度を高めてもらうために重要。注文はどちらでもいいと思います。



普段、絵本を読まないという人にも、ぜひ読んでほしい一冊です。

妖精は、いますよ。





のぶみさんの紹介

絵本250冊出版 毎日インスタ更新 Eテレアニメうちのウッチョパス Eテレみいつけた!おててえほん ママがおばけになっちゃった!61万部突破 NHKおかあさんといっしょ作詞【おしりフリフリ】ぼく仮面ライダーになる!シリーズ しんかんくんシリーズ 情熱大陸、世界一受けたい授業出演など。

のぶみさんのInstagramより

のぶみさんのYoutubeチャンネルInstagramThreads絵本塾オンラインサロン(公式サイト)lit.link(公式展開リンク集)もぜひチェックしてみてください。

Youtubeチャンネルは、特にオススメです。

のぶみさんの元に毎日2桁~3桁通以上届くDMによる全国の胎内記憶を、かわいいイラストと心のこもった語り口で披露してくださっています。チャンネル登録して、お話を聴いてみてください。

忙しいママさんでも、ラジオがわりに聴けます。気になった時だけ画面を見るというのでも大丈夫です。

「神様のところにいた」という記憶について、口を揃えて話す子供たち。
未来のことも、面識のない子どもたち同士が共通した内容を話す。そんな不思議なことが、いま、加速しています。

もし、生まれる前の記憶をお子さんが話したといった経験をお持ちのかたは、のぶみさんにInstagram等でDMを送ってみてください。喜んでいただけます。





いまを生きるための重要なヒントを教えてくれる絵本。

そして、読めば、きっとあたたかい気持ちになれます。


『アンとおじいちゃんの妖精図鑑』
書店でも、見かけたら、ぜひ手にとってみてください。










こちらの投稿は、のぶみさんの許可をいただいております。

いつも大事なことや素敵なお話を教えてくださり、ありがとうございます!