25.7.5などの避難先候補地選びに「標高マップ」

地理院地図 / GSI Maps|国土地理院
地形図、写真、標高、地形分類、災害情報など、日本の国土の様子を発信するウェブ地図です。地形図や写真の3D表示も可能。

「標高マップ」というものがあります。(正式名称は地理院地図)

国土交通省の国土地理院が管轄しているマップです。国土交通省国土地理院(国土交通省法人番号2000012100001)

標高が色と数字でマップ上に表されるという優れモノ。ドメインは、ちょっと安心の「go.jp」政府URLですね。

2575に限らず、南海トラフ、首都直下型の災害などが起こった場合の「津波」から避難するにはどこを目指せばいいかがわかります。


こちらの記事こちらの記事では、2575予言が当たった場合に起こり得るリスクを考察しています。

内容を端的に言えば、

「彗星の接近」→海面や地殻への影響

「その破片の落下」→衝撃波

「海底火山等の噴火(爆発)」→大津波の発生

この流れがあり得るのではないかという予想。各種予言の重なったところを紐づけた「起こる出来事」の想像です。


『私が見た未来』84~85ページ(たつき諒/飛鳥新社/2021)

たつき諒さんの予知夢における「海底からボコン」の予想地点

※下記URLはおおまかな座標です。

https://goo.gl/maps/Qo65geUnnG7wMBa5A


Xポイントに近い地域では、確保する高さが100メートル~150メートルだけでは足りない可能性があります。

津波のことだけを考えるならいいのかもしれません。しかし、小惑星の破片の落下という予言を考えるとその衝撃波にも備えておきたいところ。

また、沖縄、九州、四国、和歌山、兵庫(神戸)、大阪、静岡、首都圏など日本海側の地域では、ちょっと小高い山に登るだけでは衝撃波に対しての備えとして不安が残るところです。もちろん、衝撃波の強さ次第で窓ガラスが割れたり、飛んでくる物体が多くなる「市街地」に居るよりはいいのですが。


・土砂災害のリスクがない場所で、数百メートルの十分な高さをとる

・南側(Xポイント)との間に山や大きな遮蔽物を確保

あくまで「衝撃波にも備える」場合の話ですが、Xポイントに近い地域では、このどちらか、あるいは両方を安全策としてとっておきたいところです。

たつき諒さんは、予知夢の書き起こしに「家に戻れる(汚れていてすぐには住めない)」としているので、そこまでの衝撃波はこないのかもしれませんが。

それでも、ちょっとだけ高い山に登って、25.7.5のAM4:18の瞬間を撮影をしちゃおう。というのは、オススメできません。津波のことだけを気にするのならいいとしても、衝撃波が来ると想定するのであれば、ちょっと無防備です。



ところで、SHOGENさんがおっしゃった時間は、AM4:11です。(たつき諒さんよりちょっと早い《4:11》とされています。)

2025年7月5日のAM4:11から何かが始まり・・・。

そして、たつき諒さんの予知夢によるAM4:18に「ボコン」となる出来事が発生。

AM4:11から「彗星の接近」が発生。
AM4:18にたつき諒さんの「出来事」が起こるということなのでしょうか。